ラベル VR の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル VR の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018年10月19日金曜日

Oculus GO アプリ内で WebView (ブラウザ)を表示する方法

Oculus GO のアプリ内で WebView みたいにブラウザ機能を利用できると一気に便利なるので、なんかいい方法はないか調べてみました。(試してみたとは言っていないw)
先に言っておきます「まともなものはない」と。

なお、Unity を利用することが前提です。
また、空間上にブラウザを配置(テクスチャとして利用)できることが条件です。

以下、2019年4月追記。

3D WebView for Android

超高いが Oculus GO にも対応している様子。
$200

以下、2018年10月以前の情報

Mobile Web View (Android, iOS)

https://assetstore.unity.com/packages/tools/gui/mobile-web-view-82142
ほぼ理想通りの機能を提供してくれるアセット!
でもレビューを見る限りかなりビミョーな様子……
$45 で人柱になれます。

UniWebView 3

Android にも対応しているけど、最前面に表示されるタイプなので残念ながら無理のようです。
$25

Embedded Browser

https://assetstore.unity.com/packages/tools/gui/embedded-browser-55459
一見 VR にも対応しているようだが、これは PC プラットフォームの VR に対してであり、Android がベースの Oculus GO には対応していない様子。
お値段が高いので試せないw
$80

WWebView

Windows のみ!
$20

unity-webview

gree のやつです。
残念ながら VR 非対応。

Popup Webview Android Ios

なんか見た感じダメっぽい。
$5

In-App Web Browser

全画面のみっぽい。
$5

Android Webview Texture (VR compatible)

検索するとよく出てくるし、いい感じなんだけど提供終了みたい。

ULiteWebView

情報少なすぎ。
$5

OculusGoWebView

まさにそのものズバリな名称だけど開発中なのかな…


あれ?もしかして無理なんじゃね?(爆)
神アセット待ちかなー。

2016年12月28日水曜日

ELECOM VRグラス P-VRG03 シリーズのレビュー【スマホ用 VR ゴーグル】

メガネ着用可でピント調節、レンズ間隔調節も可能な一見するとまさに理想的な VR ゴーグルなのですが、使ってみて気がついたことがあるので、まとめてみました。

※公式には、眼鏡を装着した状態での使用はできない、となっているので眼鏡によっては合わないかもしれません。

ダンボール製 VR メガネとは一線を画する雰囲気w

お値段は約3,000円。
正直、2,000円以下で同程度のスペックをもつ VR ゴーグルやメガネもあるので多少お高いと言わざるを得ません。
しかし、店頭で使い比べてみると、目の幅や視力に合わせて調節できる機能、小ぶりな眼鏡なら着用可能なスペース、しっかりとホールドされるスマホ、そして広角で歪みの少ない大型のレンズ、とやはりハコスコや Cardboard のような安価なメガネタイプとは一線を画する使いやすさを感じたので購入してみました。

なかなか充実した機能!
[クリックで拡大]
箱の中身は全部でこんな感じ。

本体と取説(ペライチ)と黒いのは遮光シート
そして特筆すべきはこの底上げ力!( ゚∀゚)

箱の約半分は底上げですw
なんでこんなことしたんでしょうか……
まだ下に何か入ってるのかと期待してしまいましたよ。

まぁ冗談はさておき、いざ実際に使い始めたところ、ある重要な欠点に気が付きました!
それは……





セットしたスマホが操作できねー(爆)





おーまいがぁー、店頭では取っ替え引っ替えしていたので気が付きませんでしたが、一度セットすると画面をタッチするすべがありません;
ハコスコのようにタッチ用の穴が開いてるわけでも、Cardboard のようにマグネット式のボタンがついてるわけでもありません。
そのため、例えば動画を見ようとした場合……
  1. ゴーグルにスマホを仮乗せ(まだ固定しない)
  2. 動画の再生ポチィー
  3. 急いでスマホを固定
  4. さらに急いでヘッドにマウント
という手順になりますナンダコレ。

これだと視点合わせで決定する機能を持つアプリしか快適に使用できません。
それ以外の点には満足しているだけに、この欠点は大きすぎます。

つまりエレコムさん的には、こいつも一緒に買っとけよ!っということなのでしょう。



オノレ ELECOM ハメヤガッタナ(泣)
まぁ買う前に気が付けって話ですね。

ちなみに上記商品、iPhone では動画の再生とか停止のコントロールくらいしかできないのでご注意ください。
android 使っててお金に余裕のある方は買ったらいいんじゃないっすかねハナホジ。

とりあえず、私は本体に穴開けてタッチできる仕組みを組み込めないか思案中ですw
もし成功したら追記します。期待しないでください。

[2017年8月8日いまさら追記]
穴あけではありませんが、android 端末であれば USB 変換アダプターを利用してマウスをつなげれば大方の問題は解決します。
USB 変換アダプターは百均でも売っているので、安価に解決したい方にはおすすめです。

↓こういうやつね。

[追記ここまで]

今回ご紹介した商品はこちら。この記事から買うやついないだろうけどな!



Cardboard やハコスコなどのビューア設定を初期状態に戻す方法

Cardboard はビューア(VR ゴーグル)の QRコードを読み込むだけで設定できるので便利なのですが、『やっぱり最初の状態に戻したい』なんてことも少なくありません。私はw

しかし困ったことにデフォルト(初期状態)に戻す方法が Cardboard には用意されていないようです。
まー、まだ Cardboard 程度なら一度消して再インストールすれば初期化できますが、YouTube アプリなどは面倒くさくてそうもいきません。

そこで初期化用のプロファイル QRコードを用意してみました。
iPhone 5系(s c SE)が対象ですが、iPhone 6 Pro でも最初に近い状態に戻りました。
android などでも利用できるかもしれません。

Unofficial Default for iPhone5

なお、目分量で初期状態を再現したものにすぎないため、完璧に初期化されるわけではないのでご注意ください。

2016年12月26日月曜日

iPhone で VR (YouTube・Cardboard )がずれる場合の対処法(android もOK)

最初 iPhone5s でこんな感じ↓に表示され、おいおいズレまくりやないかーい!と思い、色々と解決方法を探ってみました。

キツネさんがおらん……

ビューア(VR ゴーグル)で見ても映像が二重に見えてしまうという方は、以下の方法を試してみてください。

解決策その1:ビューアの QR コードを利用する

あまりにも基本的なことなので、スマホで VR やりたいとか思う人には説明不要かと思いますが、Google Cardboard の仕様に準拠しているビューアなら取説とか本体とかに設定用の QR コードがあるはずなので、そいつを YouTube やら Cardboard やらのアプリ内の設定(歯車マーク)の「ビューアを切り替える」から読み込ませることで、そのビューアに合わせた表示になってくれます。ふつうはw

こんな感じのやつネ

つーか「こんなことで解決するなら検索しねーよ」という方がほとんどでしょうからサッサと次の考えられる原因とその解決法に進みましょう。

なお、そもそも QR コードなんてない、もしくは無くした、という場合は、このページが便利です。

HYPERGRID BUSINESS の VR ヘッドセット QR コード一覧ページ

オフィシャルからアンオフィシャルな QR コードまで色々あるので、頑張っていい感じのを見つけ出せばいいと思います。
すげーたくさんあるけどがんばれ。

ちなみに、日本で最も広く利用されているであろうハコスコにはオフィシャルな QR コードはないので注意。
つーか、なんでないの?用意しとこうよ。

参考:
Cardboard やハコスコのビューア設定を初期状態に戻す方法

解決策その2:慣れるwww

いや真面目な話、これで解決する場合も多いです。
映像が二重に見えてしまうのは単に目が慣れていない(遠くを見ようとしていない)ことが原因であることも少なくありません。

とは言え、人によっては本当に合っていない場合もあるので、少し慣らしてみたけどやっぱ改善しないという方は、次の方法をお試しください。

補足:
実は冒頭のキツネさん画像も異常にズレているわけではないのです。
ビューアを通すことで↓下図のように見えるのです。


構造上、有効に利用できる画面の範囲は意外と狭く、特に iPhone5 などの画面が小さいスマホほど、この問題はより顕著になります。

解決策その3:自分に合った QRコード(プロファイル)を作成する

正直最も確実でおすすめな方法は、これだと思います。
メーカーが用意した QR コードはあくまで、そのビューアと推奨するスマホでいい具合に見える平均的な設定を行なってくれるだけで、個人の視力や瞳の間隔やらは考慮してくれません。

全部中心で揃ってるのが理想
たとえビューアにレンズ間隔やピント調節機能が付いていても、画面表示もそれに合わせて変更されなければ最適な環境にはできないのです。


そこで、自分にあった設定を記録した QR コードを作成する必要があります。
といっても特に難しいことはありません。
PC ブラウザで下記URLにアクセスし、スマホの画面を見ながら設定するだけです。

ビューア プロフィール生成ツール(え い ご w)

このサイトでは、左右の映像の位置や画角の調整、レンズの歪みの修正などをおこなうことができ、その設定を QR コードとして出力することができます。
つまり自分用のプロファイルの QR コードが作成できます。

極端な変更例ですが、中心点や画角、歪みの修正をおこなうとこんな感じ
どちらも角に視点を合わせていますが、これだけの違いが出ます。
ただしこのプロファイルが有効なのは Google Cardboard SDK を利用して制作されたアプリのみなので注意です。(まぁたいていのアプリはこれ使ってます)

ビューア プロフィール生成ツールの使い方

一見難しそうですが、やってみると簡単です。英語わからなくたってOKです。

1.まずは PC ブラウザでページにアクセス!

スマホじゃだめだよ PC だよ。え?PC ない?m9(^Д^)プギャー

2.今度はスマホでそのページにある QR コード読んでページにアクセス!

なんとこれだけで PC 側で設定変更するとスマホ側で表示の変化を即確認できるようになります!
※スマホを横向きにすると、表示を確認できるようになります。
※早ければ1秒程度で反映されますが、遅い時は数十秒かかります。

なお、もしかしたらこの時にスマホの PPI を入れろとメッセージが出るかもしれません。
お手元のスマホの PPI をググって入力してください。(数値だけ入れればOK)

iPhone の PPI は以下のとおりです。
iPhone 5 326 ppi iPhone 6 326 ppi iPhone 7 326 ppi
iPhone 5c 326 ppi iPhone 6 Plus 401 ppi iPhone 7 Plus 401 ppi
iPhone 5s 326 ppi iPhone 6s 326 ppi
iPhone SE 326 ppi iPhone 6s Plus 401 ppi

3.PC ページの下の方に、色々な設定項目があるので、いい感じにいじるw

Your Company ホントはメーカー名を入れるとこだけど、作者名でも入れておけばいいと思うよ。
ちなみに未記入でも OK です。
Viewer Name ビューアの名前。っていうかプロファイルの名前。
これは分かりやすい名前を入力しておくことをおすすめします。
Primary button type ビューアにどんなタッチ操作機能がついているかを選択します。
None:タッチ操作できない
Touch:指で画面に触れられる
Indirect Touch:マウスとかコントローラでタッチ操作できる
Magnet:Cardboard のように磁石式のボタンがある
Screen to lens distance (mm) 画面とレンズの間の平均距離。
画角などにも影響するので、正確な距離を入力してもいいけど、好みで調整してもいいと思う。
Inter-lens distance (mm) レンズの間隔。ビューア側でも調節できるなら自分の瞳の間隔。
疲れやすさ酔いやすさにも影響するので超絶重要!
だいたい子供は55mmくらいからで大人は65mmという人もいる。
ビューアを覗いて調整する時は、必ず遠くを見る感覚で両目の赤い点が重なるよう調整すること。
寄り目の状態で調整しても意味ないので注意!
Screen vertical alignment ビューアにスマホが、垂直方向にどう装着されるかを選択。
Bottom:下にそろえて装着
Center:まんなかに合わせて装着
Top:上部に合わせて装着
Center を選択しがちだが、多くのビューアは Bottom で作られているぞ。
つまりこういうことだ↓


しかしできるだけ画面は大きく使いたいもの。
特に画面の小さいスマホでは、装着しにくさを犠牲にしてでも画面を最大限に利用できる Center を選択するのもあり!
Tray to lens-center distance (mm) Bottom か Top を選択すると出てくる項目。
ガイドからレンズの中心までの距離を入れるところだけど、これは実際にビューアを覗いて真正面に赤い点が来るように調整するのがベストでしょう。
Distortion coefficients レンズの歪みを調整できるよ。
これも実際にビューアを覗いて調整することをおすすめします。
できるだけ垂直線がまっすぐになるよう調整しましょう。
なお、k1、k2 ともに 0.00 には設定できないので注意!
Advanced viewer parameters クリックすると以下の詳細設定項目が開きます。
 Field-of-view angles 上下左右の視野角を調整できます。
通常 50°以上にするようですが、好みで設定していいと思います。
 Viewer contains some embedded magnets. 磁石式のボタンを搭載しているならチェックボックスを ON にします。
これはアプリに磁石の影響を受ける磁力計を使わないように指示するためです。

入力内容に問題がなければ「Generate profile」ボタンが押せるようになるので押しませう。
すると QR コードが作成されるので、ダウンロードして利用しましょう。
(一度きりではなくアプリごとに読む場合もあるので必ず保存しておきましょう)

慣れれば簡単なのですが、Google さんはもう少し手軽に個人向けな設定変更ができる仕組みを用意すべきだったのではないかと思いますね。

2014年6月30日月曜日

【自作】1分で作れる Oculus Rift っぽいスマホ VR HMD (ヘッドマウントディスプレイ)【安価】

※もはや百均で VR ゴーグルや VR メガネそのものが買えるので、自作する意味はほぼ失われました。
ただしそれらは高価な製品に比べるとレンズなどの質が落ちるので注意です。
楽しみかた(コンテンツ)はこちら

まずは完成品の写真をご覧ください↓


おっと!バカにするのは実際に試してからにしてもらおうか!(`・ω・´)

Oculus Rift を体験した衝撃から自作する方が多いようですが、どうも工作に自信のある方のハイレベルな物ばかりなので、もっと究極に手軽なものを考えてみました。

また、先日 Google I/O で配布されたダンボールで自作できる Cardboard もかなりお手軽な感じはありますが、自作するには部品点数も多くダンボールといえど高いカッティング技術が要求されるなど、まだまだ難度は高いように感じます。

※ 最近では簡単に作れるキットも発売されています。
ハコスコ
タオバイザー|TaoVisor

このページでは簡易 VR HMD の作り方や楽しみ方の紹介をしています。
こうやって使うのデス!

■ では早速作り方!

完成品を見れば一秒で理解できる構造(?)ですが、実は色々と注意点もあるので最後までよく読んでね。
まず以下のものを用意してください。
  1. 画面サイズ5~7インチ程度のスマホ
  2. 置き型ルーペ(2個)
  3. セロハンテープ
手軽とか謳っておきながら初っ端にスマホを要求するところが詐欺臭いですが、電子工作なしでディスプレイからトラッキングまでを実装できる唯一の方法なので、これを外すことはできません;

☆ 注意点その1:画面サイズについて

[2016/12/28追記]
Google 先生が画面サイズに依存しない方法を考案してくれました。
これで画面サイズの問題はほとんど解決できます。
詳しくは「iPhone で VR (YouTube・Cardboard )がずれる場合の対処法(android もOK)」の解決策その3をご確認ください。

スマホなら何でも良いというわけではありません。
特に画面サイズ(幅)が重要です。
詳しくは下の図をご覧ください。


つまり中心が大きくズレないことが条件です。
多少のズレ(特に内側へのズレ)は眼球がどうにかしてくれます。(疲れやすくなるけど)
個人差もありますが、昨今の5インチディスプレイ端末であればたぶんOKです。
7インチでもいけるらしいのですが、モノがないので未確認です。(FakeRift では7インチを採用してる)

次に至近距離からディスプレイを見れるようにするための、凸レンズが必要になります。
置き型ルーペであればピント調整や外装を用意する必要もなく、取り付けるだけで完成させることができるのでお勧めです。

ただし恐らくこのルーペを調達することが、最も困難な工程になるかと思います。

☆ 注意点その2:ルーペの選び方

置き型ルーペであれば何でも良いというわけではありません。
そもそも画面内に2つ置ける大きさである必要があります。


没入感に大きく関わる部分なので、余裕のある方は色々な製品で試してみることをおすすめします。
私は運良く丁度いいサイズのルーペが100均で用意できたのですが、そうでない方はこの部分を自作する必要があります。
その方法は後記『置き型ルーペを自作する』を参照してください。
(実は写真のルーペも一手間加えることでより良くできることが後で分かりました⇒『改良してみた』)
先の完成品の写真では以下のものを使用しています。
  1. Samsung Galaxy S III
  2. 100均のルーペ


ちなみに百均でルーペは文房具コーナーではなく老眼鏡コーナーにあることが多いです。
ルーペの位置は個人差があるので一概には言えませんが、まずは両画面の中心にルーペを置き、実際に映像を確認しながら見やすいと思う位置に微調整しましょう。
あとはルーペをテープで固定すれば完成です。


なお、テープはスマホを持った時の上側一箇所だけで止めておけば、ルーペをペロンとひっくり返すだけでタッチ操作ができるようになるので楽チンです。

■ 楽しみ方(コンテンツ)

追記:Youtube ではヘッドトラッキング機能を利用した360°動画も楽しめます。
下記の3D検索と同様に360°動画も絞り込み検索できます。
「#360Video」で検索してチャンネルにアクセスし、360Video のハウス チャンネルを開きましょう!
動画のメニューで Cardboard を選択すれば左右の2画面にできます。
ただし360°=3D動画ではありません!(これ超重要)
ただの 360°動画を左右2画面にしても立体視の効果はないので騙されないようにしてくださいw(360° 3D 動画も無くはない)
最も手軽なのは YouTube の3D動画やニコ動にある立体視(平行法)の画像や動画です。
ヘッドトラッキング機能は利用できませんが、数も多く再生するだけで手軽に楽しめます。
「立体視」や「平行法」などのキーワードで検索すると捗ります。
※ただしスマホの画面と縦横比率が異なり中心がズレるタイプのものは利用できません(ニコ動に多い)
また、YouTube では3D動画を絞り込み検索できます。



専用アプリであればヘッドトラッキング機能を利用した、より没入感の高いコンテンツを楽しむことができます。
同じようなアイデアで作られた自作 VR HMD 用アプリも色々と出ているので、いくつかご紹介します。
ちなみにここで紹介しているものは全部 Android 用です。



Tuscany Dive


Dive City Rollercoaster


The Height Demo

足元にボタンがあって視点を数秒合わせると歩き始めるとか色々工夫されていて面白いです。
Android 対応ゲームパッドがあれば、より本格的なゲームも楽しめます。
まぁ本機では両手がふさがってるから無理ですがねw



REFUGIO 3D Space-Station


Hang Gliding


Shadowgun VR

この他にも色々あります↓
ハコスコに対応している iOS、Androidアプリの紹介(ハコスコ以外でも利用できるもの多数)
divegames のゲーム一覧ページ
REFUGIO3D のゲーム&動画紹介ページ(消えた?)
なお残念ながら Oculus Rift 対応のゲームを遊ぶことはできません。
あと、部屋を暗くしたりイヤホンを使用したりすると、臨場感&没入感がましてイイ感じになります。

■ 置き型ルーペを自作する

そもそも置き型ルーペ自体手に入りにくいので、比較的どこの百均にもある虫眼鏡タイプのルーペで代用する方法を考えてみました。
ルーペは以下のようなものを選びましょう。
  1. できるだけ画面上に2つ収まるサイズ
  2. それでいて、できるだけ大きいもの
  3. できるだけ拡大率(倍率)がいい感じのものw
てか「拡大率がいい感じ」ってナンヤネン!と思われるかもしれませんが、画面やレンズのサイズによって最適な倍率は異なるので、実際に店頭でスマホにかざして試してみることをおすすめします。
(そもそも「○倍率」とかの表示自体が微妙に信用できないです…)

なお、2~3倍のレンズでは数枚重ねなければ、まったく話しにならないレベルです。
そのため、手に入るレンズのサイズと倍率にもよりますが、少なくともこれが2セット(計4個)くらい必要になることが多いです。
小さいお店だとデカイくせに倍率2倍とかのしか無い場合があります。
(そもそも大きいレンズより小さいレンズのほうが倍率を高くしやすい)

どうしても2~3倍のものしか無いという場合は、片側4枚重ねの計8個とかになる場合もありますので覚悟してください。
では、具体的な試し方を説明します。


  1. レンズと目の距離を可能な限り近づける
    (レンズの外が見えないようにするため。大きいほうが許容範囲が広くメガネにも対応しやすい)
  2. その状態でピントが合う位置まで画面に近づく
    (目は遠くを見る感覚のまま、距離でピントを合わせること!)
  3. その状態の視野によって判断する
    • A.広すぎる(余計なものが見えてしまう)
      ⇒倍率が低いので、より倍率の高いものに替えるか、もう一枚重ねて再度1.からやり直し。
      ※妥協点:既に3枚以上重ねてる
    • B.丁度いい
      ⇒その組み合わせで利用できそうです。
    • C.狭すぎる
      ⇒倍率が高すぎる。倍率が低いものに替えて再度1.からやり直し。
      ※妥協点:ほかにない
※この試し方は片目でもおこなえます。
※多少広かったり狭かったりしても、使えないわけではないのである程度は妥協も必要です。


先にも書きましたが文房具コーナーではなく老眼鏡コーナーにあることが多いです。
「やだあの人、老眼鏡でスマホ見てるプププ」という視線に晒されることもありますが、とにかく根性でいい感じのものを探してくださいw

ルーペが用意できたら、早速取り付け作業に入りましょう。
あらかじめ実際に映像(ヘッドトラッキングしない動画や静止画)を再生しながら、ルーペの組み合わせを確認したり、画面との距離や位置などを測り、最適な状態をメモしておくと良いでしょう。


土台(?)には加工しやすい紙コップを使用します。
高さ調節も簡単ですし、なにより円錐形なので視野も保たれます。
紙コップの底をカッターで切り取り、ピントが合うよう高さもカットしてルーペを載せれば完成です!
わ~カンタン!

まぁ組み合わせによっては使えない方法かもしれないけど、各自こんな感じで工夫してみてね!
なお、上記の例では3.5倍ルーペを2枚重ねで使用していますが、それでも視界に余計なものが入ってしまいます。

同じ製品を使用している方は3枚重ねにして距離を縮めることをお勧めします。

■ もう一手間加える

コップの内側を黒く塗りさらに室内を暗くすれば、余計な部分が目立たなくなり見やすくなります。


特に両目で見た時の反射によるチラツキが抑えられます。

レンズだけにするとコンパクトにできます。
重ねにくくなりますが、重い場合や幅があり過ぎる場合に有効です。
ノコギリなどで写真のように一部をカットすればレンズだけ取り外せます。
取っ手を切り取るだけでも軽量化になります。

■ 改良してみた

市販の置き型ルーペをそのまま利用してもそれなりの成果を得られましたが、少し視野が狭いと感じたので、その点を改良してみました。

特定の製品を使用しているため、参考になるか分かりませんが何かの足しになれば幸いです。
さて、「視野が狭い」ということは「倍率が高過ぎる」ということなので、そこを調整する必要があります。

当該置形ルーペはキャップを開けるように回せば、簡単に分解できます。

幸いなことにこのルーペではレンズを2枚使用していたので、1枚外すだけで倍率を下げることができます。
(商品は3倍率と謳っていますが、これ一枚で3.5倍と謳っているルーペより拡大率が高かったです…
何をどう信じたらいいのか分かりません;)

ただし、それだけでは今度はピントがズレてしまい使い物になりません。

ピントを合わせるには画面から少し離す必要がありました。
そこで、下に倍率低め(といっても3.5倍)のルーペを敷いてみたところ、ぴったりと合いました。


あ、あとキャップも外しています。(縦にした時レンズが落ちないようにもした)
結果これだけの効果がありました。(実際にレンズ越しに撮影したものです)


周りがよく見えるようになり、ドットの荒さも気にならなくなりました。
同じような製品が手に入る方は、ぜひお試しください。(/・ω・)/

■ 過度な期待は禁物ですw

当たり前ですが、いろいろな面で Oculus Rift には及びません。
  1. 期待したほどの没入感はない(組み合わせにもよるけど)
  2. Oculus Rift のゲームは遊べない
  3. トラッキング遅延
  4. そもそもヘッドにマウントしてないよね
ディスプレイやレンズのサイズによっては期待したほどの没入感は得られないかもしれません。
多くの手作り VR HMD では7インチを採用しているので、その方がいいのかもしれません。
私は5インチでジェットコースターのアプリをワクワクしながら起動してみましたが、別に全然ギャーとかなりませんでしたw
より高品質な体験を希望する方は、素直に Oculus Rift を注文しましょう。

■ 参考資料

タオバイザー|TaoVisor
FakeRift関連
FakeRiftクラウドファンディングのためのメモ
https://media.dmm-make.com/maker/379/
Google Cardboard
Durovis Dive
REFUGIO 3D
iPhone 向けダンボール製の簡易 HMD キット『ハコスコ
「スマートフォン用ポータブル・VRケース」