VirtualBox のバージョンは 5.2.22
ホスト OS は win10
ゲストは win7 とか ubuntu とか CentOS7 とかです。
VirtualBox で 64bit の OS が選択できない時の対処法
VirtualBox へ 64 bit 版の OS をインストールしようと思ったのに、Windows7(32bit) とか Ubuntu(32bit) とかしか選択肢に表示されなくて困っていたら、どうやら BIOS設定 で CPU の 仮想化支援を有効(Enable)にする必要があるようです。
Intel 製 CPU なら Intel Virtualization Technolog (IntelVT)、AMD の場合は AMD Virtualization (AMD-V) という機能です。
なお、AMD-V の場合は BIOS設定で無効になるようなことはないそうなので、そもそも 64bit CPU なのに 32bit しか選べない、なんてことはないみたい。
環境によって BIOS の画面って違いますが、私の hp パソコンでは何故か Security の欄にありました。
頑張って探してくださいw
Intel 製 CPU なら Intel Virtualization Technolog (IntelVT)、AMD の場合は AMD Virtualization (AMD-V) という機能です。
なお、AMD-V の場合は BIOS設定で無効になるようなことはないそうなので、そもそも 64bit CPU なのに 32bit しか選べない、なんてことはないみたい。
環境によって BIOS の画面って違いますが、私の hp パソコンでは何故か Security の欄にありました。
頑張って探してくださいw
VirtualBox で VM VirtualBox Extension Pack がダブルクリックでインストールできない時の対処法
なんか落とした Extension Pack のファイルをダブルクリックすれば、VirtualBox 立ち上がってインストールできるらしいですが、私の環境(Windows10)の VirtualBox だと、立ち上がるだけで何もしてくれなかったので、以下のように手動(?)でインストールしましたとさ。
- VirtualBox マネージャーの環境設定を開く
- 拡張機能を選択
- なんか追加するっぽいボタンをクリック
- ダウンロードしておいた Extension Pack のファイルを選択
- おしまい
外付け USB ハードディスク を使いたい
そもそも USB を使うには上記 Extension Pack をインストールしておく必要があります。
なんで最初から組み込まれていないのか知らんけど、おそらくライセンスが違うからだと思います。仕事で使う時は注意です。
で、HDD の場合はさらに以下のような設定も必要です。
- VirtualBox マネージャーから当該仮想マシンの設定を開く
- 設定メニュー「USB」で USB コントローラを有効化して USB 3.0 とかを選択
- 続けて「USB デバイスフィルター」に利用したい HDD を追加すれば OK
- 仮想マシンを起動し直すのも忘れずに
ゲスト OS へネット経由でアクセスしたい
何も設定しないとゲスト OS は NAT でネットに接続されている状態なので、これだと外部からはポートフォワーディングしないと見えません。
サクッとアクセスしたい場合は以下の設定をするのです。
- VirtualBox マネージャーから当該仮想マシンの設定を開く
- 設定メニュー「ネットワーク」で「割り当て」を「ブリッジアダプター」にする
- 仮想マシンを起動!
- わーい
ブリッジアダプター以外の項目については
が分かりやすいでした。
ゲスト OS とフォルダ共有したい
ゲスト側に Guest Addition を入れると設定から簡単に共有できるようになります。
- ゲスト OS のウインドウメニュー「デバイス」から「Guest Additions CD イメージの挿入」を選択
- 指示に従い Guest Additions をインストール
- ゲスト OS をシャットダウン(再起動では以降の設定が反映されない)
- VirtualBox マネージャーから当該仮想マシンの設定を開く
- 設定メニュー「共有フォルダー」でホスト OS の共有したいフォルダを追加する
- 設定のオプション「自動マウント」を ON にしておけば、ゲスト OS を起動するだけで自動的にマウントされるので楽ちん
- ばんざい
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